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イベント

情報数理学シンポジウムIPS2019

このたび、情報数理学シンポジウム IPS2019「スマートシティ実現に向けたシステム数理」を開催することとなりました。ご興味をお持ち頂いた方は、是非、ご参加ください


日時:2019年1月11日(金)13:00-17:20
会場:大阪大学コンベンションセンター3階MOホール
(〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-1 [アクセス])


終了後に交流会を予定しております。その他詳細につきましては、順次、本ページにてお知らせします。

趣旨

日本は現在、少子高齢化、地方の過疎化、高度経済成長時代に構築されたインフラ網の老朽化など様々な社会的課題を抱えています。一方、情報処理・通信・センシング技術の進展により、社会のすみずみまで通信機能を有するデバイスがいきわたりつつあります。そこで、これらの情報を共有することで、上記の社会的課題の解決や、新たな価値の創出による社会発展の実現するスマートシティについて議論が進められています。これらを実現するためには、単純にデータを共有するだけでは十分ではありません。集められた膨大なデータをどのように処理して意味のある情報を抽出するかが重要であり、情報科学・数理科学からの貢献が強く求められています。本シンポジウムでは、日常生活・交通管理システム・インフラ網を例にとり、どのようにデータを収集するか、集めたデータをどのように利活用するかなどを通して、スマート社会実現のための課題と解決策について議論することを目的としています。


プログラム

13:00~13:10

主催者挨拶
13:10~14:10 竹内 孝(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
「TBD」
TBD
14:20~15:20 滑川 徹(慶應義塾大学)
「システム制御によるスマートシティ実現へのアプローチ」
スマートシティ実現のために,エネルギー, 交通, 経済, 人間行動などが,様々な要因により複雑に連結した社会インフラシステムに対して,システム制御による統合マネジメントメカニズムの構築が期待されている.本講演では,エネルギーと交通システム,そして経済的な視点も統合した「情報・エネルギー・交通管理システム」の例として,電気自動車の非協力最適充電スケジューリング問題を取扱う.まず道路上の電気自動車の流れ,充電ステーション内の車両数の推移,充電量推移についてモデル化し,充電ステーションへの車両配分問題について,システム制御理論とゲーム理論に基づく定式化を行う.更には,その問題に対する解法とアルゴリズムについて議論する.
15:25~15:55 専攻紹介
15:55~16:50 ポスターセッション
16:50~17:20 森田 浩(大阪大学)
「多次元光センサー群によるネットワーク構造物の診断と強化」
科学研究費基盤研究(B)特設分野研究「人工物システムの強化」において、情報数理学専攻のメンバーで研究組織を構成した研究課題「多次元光センサー群によるネットワーク構造物の診断と強化」を平成28年度から4年間の計画で実施しています。ロバストなネットワーク構造物を実現するためのシステム構築とその物理実装による原理確認を目指しており、3つの研究班によって、診断と強化のための数理モデルの構築、小型高機能複眼カメラによる多次元光センサの開発、および数理モデル実装における最適パラメータ設計に取り組んでいます。

主催

  • 大阪大学大学院情報科学研究科
  • 日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)
    「多次元光センサー群によるネットワーク構造物の診断と強化」
    (課題番号:16KT0105, 研究代表者:森田浩)

協賛 (依頼中も含む)

  • IT連携フォーラムOACIS
  • 大阪大学大学院情報科学研究科同窓会 情朋会


問い合わせ先

大阪大学 大学院情報科学研究科 情報数理学専攻

和田 孝之

E-mail: t-wada@ist.

メールアドレスは、末尾の"osaka-u.ac.jp"が省略されていますので、送信前に"osaka-u.ac.jp"を付加してください。