【参考】平成29年度申請条件がある奨学金の募集について※募集終了
情報科学研究科では、応募者の選出が必要な奨学金(研究科から推薦する人数が限られている奨学金)の応募については以下のとおり取り扱います。
(これ以外の奨学金は別に取り扱います)
【申請の条件】
- 奨学金申請希望者の面接を受験済みである者
- 今年度の「留学生奨学金申請調書」を提出済みである者
上記両方の条件を満たした者、および、募集要項の応募資格を満たしている者とします。
概要説明
- 奨学生の募集があれば下表に掲載します。
- 応募を希望する者は下表の受付期間内に、メールにより大学院係へ応募希望の旨を申請してください。
(大学院係E-mail:office@ist.)
メールアドレスは、末尾の"osaka-u.ac.jp"が省略されていますので、送信前に"osaka-u.ac.jp"を付加してください。
希望を受け付けたら、大学院係より受付完了のメールを送信します。
2、3日経っても、メールが届かない場合は、ご連絡ください。 - 希望者が複数の場合は毎年度当初に定めた推薦順位により応募者を決定します。
(ただし、情報科学研究科から推薦した他の奨学金を受給中あるいは推薦中でない者を優先する。) - 応募者を決定したときは、直接本人へ通知すると同時に、決定日を下表に掲載します。
- 応募者には応募するための必要書類を交付しますので、所定の期日までに大学院係へ提出してください。
※応募期間が短い場合や、応募資格の該当者が極端に少ない場合は、ここに掲載する前に、直接該当者に照会する場合があります。
申請期限
各受付期間最終日時とします。期限後は一切受け付けません。また、辞退はできません。
注意事項
- 現在、下表のいずれかの奨学生に申請中の者は、応募者が決定するまで他の奨学生の申請はできないことがあります。(大学院係にお問い合わせください)
- 応募者が必ず奨学生に採用されるとは限りません。
- 応募者に決定の都度、推薦順位が最下位にまわります。
奨学金名称 |
推薦 |
受付 |
応募者 |
備考 |
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1名 |
4月11日(火)~ 4月14日(金) |
●対象:平成29年4月入学者(10月入学者は不可)で修士(博士前期)課程1年次に在籍するもの。通信技術、情報処理技術及びこれに関連する部門を専攻する者。募集・推薦要項に記載の国籍である者。日本語でのコミュニケーションが可能な者(日本語で研究発表ができる程度)なお、中国出身の留学生は既に推薦者が決定している為、中国を除いた留学生の推薦 |
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1名 |
4月13日(木)~4月21日(金)12:00まで |
4月21日 |
●対象:大学院生 |
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2名 |
4月18日(火)~4月20日(木)12:00まで |
4月21日 |
●対象:アジアからの留学生で、大阪府内の大学及び大学院の理工系に在学している者、及び募集要項記載の応募基準を満たす者。※大学内で応募多数の場合には、学内よりの被推薦者を決定するための学内選考があります。また両親が日本に滞在されている方は応募対象外となります。 |
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1名 |
5月16日(火)~5月26日(金) |
5月30日 |
●対象:同大学に正規生として1年以上在学している学部生及び大学院生(修士・博士課程) / 研究生・研修生・専攻生・聴講生・交換留学生は含みません。/ 今年度9月修了予定の学生は対象外/専攻分野は、経済学・法学・工学系。在留資格は「留学]であること。 |
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1名 |
6月12日(金)~6月15日(木)17:00まで |
6月19日 |
●対象:申込時及び助成期間中を通して修士課程または博士課程に正規生として在籍する者(研究生、入学・編入学見込み者は応募不可)、2018年4月1日現在35歳以下、募集要項の対象国籍に該当する国籍を有する留学生。 |
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6月16日(金)~7月21日(金) |
●対象:バングラデッシュ、ブータン、ブルネイ、カンボジア、インド、インドネシア、ラオス、マレーシア、モルディブ、ミャンマー、ネパール、パキスタン、フィリピン、シンガポール、スリランカ、タイ、東ティモール、ベトナム国籍を有する留学生。 |
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追加募集人数 1名 |
7月19日(水)~7月21日(金) |
7月25日(火) |
●対象:同大学に正規生として1年以上在学している学部生及び大学院生(修士・博士課程) / 研究生・研修生・専攻生・聴講生・交換留学生は含みません。/ 今年度9月修了予定の学生は対象外/専攻分野は、経済学・法学・工学系。在留資格は「留学]であること。 |
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4名(※) |
8/23(水)~9/1(金) |
9月5日(火)予定 |
●対象:2018年4月にM1、M2、D2、D3のいずれかに在籍する者。 ●奨学生は奨学会主催の世話クラブ例会(毎月1回)、スピーチ、奉仕活動等に参加する ことを義務付けられていますので、これらの財団の活動に積極的に参加し、米山奨学会の 理念に共感出来ることが必要です。 ●面接・書類選考による、学内選考(9/27(水)吹田ICホール、10/4(水)豊中文理融合型研究棟:参加必須)が行われますので、 本研究科よりの推薦者が必ず大学から推薦されるとは限りません(※推薦人数は最大で4名ですが国籍の違う4名を推薦します) |
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1名 |
9月5日(火)~9月11日(月)17:00まで |
●対象:2017年10月又は2018年4月に博士課程に進学することが決定している、または見込まれている大学院生。医学・薬学系、バイオ学系、理工学系、工学系、情報学系等に在籍している学生。その他募集要項応募資格、採用基準を満たす者 |
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1名 |
9/15(金)~9/22(金)17:00 |
9月25日(月)予定 |
●対象:大学院生 ※募集要項に記載されている応募条件を満たす者 |
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1名 |
9/25(火)~10/10(火)17:00まで |
10月12日(水)予定 |
●対象:平成30年4月に大学院前期(修士課程)の1年生に進学を希望する人若しくは大学院前期(修士課程)の2年生に進級する人/「食品産業に関する」学問を習得又は学術研究を志す理学部・工学部系(機械・精密・システム工学・IT技術等)若しくは農水産学部・生命科学部系等の大学院生が対象。 |
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1名 |
10/10(火)~10/13(金)17:00まで |
10月17日(火)予定 |
●対象:2018年4月時点で学部3年生、大学院修士課程または博士課程に正規生として在籍する(予定含む)私費外国人留学生。 ・経済・法律等の社会科学、人文科学及び理学、工学を専攻する者。 ・アフリカ出身者の推薦を優先。 ・他の奨学金の支給を受けていない者。 ・その他添付募集要項応募資格等を満たす者。 ・原則、交流会やボランティア活動等に参加可能な者。 1回目の交流会は平成30年4月6日(金)または13日(金)に 豊田通商(株)東京本社(品川)で開催予定。こちらには参加必要。 |
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1名 |
10/13(金)~10/16(月)17:00まで |
10月19日(木)予定 |
●対象:アジア太平洋地域諸国≪国籍が「中国」「韓国」以外≫の私費留学生で、 博士前期課程・後期課程、及び医・歯学系博士課程に在籍する者。 ・性別は問いません。 ・留年を除く正規生のみ。研究生、学部生不可 ・他の財団または大学等から奨学金を受けていないこと。(併給不可) ・その他募集要項の条件を満たす者。 |
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1名 |
11/28(火)~12/4(月)12:00まで |
●対象: アジア諸国の国籍を持つ私費留学生 ※該当国は以下の21カ国+2地域。大韓民国、中華人民共和国、台湾、香港、モンゴル、ベトナム、ラオス、カンボジア、タイ、ミャンマー、マレーシア、シンガポール、インドネシア、フィリピン、インド、スリランカ、パキスタン、バングラデシュ、ネパール、ブータン、東ティモール、ブルネイ、モルディブ)
・大学院生(研究生は対象外)。 ・2018年4月からの在籍残期間が同一課程で最低2年以上の者。 ・2018年4月1日(日)の奨学金授与式に参加できる者。 ・採用された場合、当該財団主催の研修会(年1回、日本国内2泊3日)に必ず参加出来る者。 ・その他募集要項応募資格等を満たす者 |
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1名 |
11/28(火)~12/4(月)12:00まで |
●対象: ・平成30年4月現在で、修士1~2年次、博士1~3年次 ・本奨学金の受給期間中、他の奨学金を受けない者。(貸与型奨学金、学費免除及び一時金は除く) ・最短でも1年間受給する資格を有する者。 ・これまでに三菱商事留学生奨学金を受給していない者。 ・原則、受給期間中に6カ月以上海外に渡航する予定のない者。 ・その他募集要項応募資格等を満たす者。 |
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2名 |
12/1(金)~12/6(水)17:00まで |
●対象: ・中国もしく韓国からの留学生 ・ASEAN(東南アジア諸国連合)(インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,ラオス)および以下アジア諸国(インド,スリランカ,ネパール,パキスタン,バングラデシュ,東ティモール,ブータン,モルディブ,モンゴル,台湾) からの留学生。なお、内モンゴルウイグル出身者であれば中国籍の者も申請可能です。 ・4月入学(3月卒業又は修了)者を対象とし、支給期間中在籍できる者(留年者除く)。 ・同財団指定の選考面談(2018年2月21日東京都内で実施)及び財団の奨学生交流会(年4回程度を予定)に必ず参加できる者、修学のために経済的援助を必要とする者 (財団の面談は、財団の書類選考に通過した者が対象となりますので、ご了承ください。) ・その他募集要項の条件を満たす者。 |
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2名 |
12月25日(月)~12月28日(木)12:00 |
12月28日 |
●給付期間:2018年4月~2019年3月(1年間)※延長不可 ●過去に国費外国人留学生であった者についても対象とする ●原則文部科学省が指定する重点地域からの候補者を推薦する |
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1名 |
2017年12月28(木)~2018年1月9日(火)17:00まで |
・平成30年1月現在大学院に正規生として在学し、平成30年4月からも少なくとも 1年間正規生として在学する大学院生。 ※財団通知には「2年間在籍する者」とあるが、少なくとも1年間在学していれば申請可能である旨財団より連絡あり。 10月入学者も申請可能だが、半年のみの受給期間しか確定していない者は申請不可。 但し、1年半の受給期間になる者は申請可。・アジア諸国出身者(南アジア含む) ・日常会話程度の日本語での読み書きができる者。 ・35歳未満の者 ・平成30年4月以降で、日本政府又は他の財団等から奨学金の支給を受けない者。 ・その他添付募集要項及び奨学金規程にある応募条件を満たす者 |
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1名 |
2018年2月27(火)~2018年3月1日(木)12:00まで |
3月5日(月) |
・東アジア又は東南アジアの国籍を有する者。 ・2018年4月1日現在、工学・農学系大学院修士課程1年次又は同博士課程の2年次に進学する者。 ・原則35歳未満であること。 ・外国の政府並びに内外の諸団体から、月額5万円以上の奨学金を受けていない者。 ・その他添付募集要項応募資格等を満たす者 |
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1名 |
2018年3月15日(木)~2018年3月20日(火)12:00まで |
3月22日(木) |
・理工系(電気系、機械系、材料系、科学系又は物理系等)を選考する者。 ・2018年4月1日現在、修士課程の1年次に在籍する外国人留学生。 ・1992年4月2日以降に生まれた者。・日本語での日常会話が支障なくできる者。(第二次選考面接は日本語で実施) ・2018年4月以降他の奨学金を受給していない、また受給する予定のない者。 ・その他添付募集要項応募資格等を満たす者。 |
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1名 |
2018年3月16日(金)~2018年3月19日(月)12:00まで |
3月20日(火) |
・日本以外の国籍を有し、アジア諸国から来日している私費留学生(中国・韓国以外) ・大学の学部又は大学院に在籍する者で、2018年4月1日現在で35歳以下の者。 ・他の奨学金を受けていない者(但し月額5万円以下の奨学金需給は可) ・日本語による意思伝達が可能である者 ・平成2018年4月現在、3年次生以上に在学する者 ・その他添付募集要項の応募資格等を満たす者 |
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1名 |
2018年3月16日(金)~2018年3月22日(木)12:00まで |
3月23日(金) |
・タイ王国、インドネシア共和国、中華人民共和国、大韓民国の国籍を有する者。 ・研究のため来日し、医学、歯学、獣医学、6年制薬学系以外の専攻であり、 2018年4月現在、修士(博士前期)課程第1学年あるいは博士(博士後期)課程 第1学年に在籍する留学生。 ・日本語により意思伝達が可能であること。 ・他の奨学金を受けていない者。 ・その他添付募集要項の応募資格等を満たす者 |
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1名 |
2018年3月20日(火)~2018年3月23日(金)12:00まで |
3月23日(金)15:00頃 |
・日本以外の国籍を有し、アジア諸国から来日している私費留学生 ・大学の学部又は大学院に在学する者で、理工学系関連分野を専攻する者 ・平成30年4月1日現在で35歳以下の者 ・修学のために経済的援助を必要とする者で、他の奨学金を受けていない者 ・学業、人物ともに優秀であり、健康である者 ・日本語検定試験N2以上に合格した者 ・国際理解と国際間の友好親善に寄与できる者 ・奨学生交流会(年4回を予定。うち1回は研修旅行)に出席できる者 注)なお、日本での留学中、更に他の国への留学(交換留学、短期又は中長期留学 を問わず)を希望する者は除外します。 |