学生相談
新型コロナウィルスの影響が広まっていく中,不安な日々を送っていることと思います。
皆様が健康であるとともに,この状況に対応していくために役に立ちそうな情報を共有させていただければと思います。
今できる大切なこととして,次の3点がポイントになると考えております。 ポイントごとに,本学の上原先生が作成されたリーフレットが大変参考になると思いますので,ご参考に御覧下さい。
①正確な情報に触れること
・不正確な情報は却って不安を高めてしまうことがあります
②自分の変化に気付くこと
・現在の状況に不安やストレスを感じることは誰にでも起こりうる自然な反応です
③ストレス(倦怠感,不安やイライラなど)に対処すること
・睡眠時間が乱れたり,アルコール等で解消するのはストレスが大きくなることがあります
①について「感染拡大防止のために」をご参照ください
②および③について「こころの健康のために」をご参照ください
また,日本心理学会が「もしも『距離を取ること』を求められたなら:あなた自身の安全のために」を公開しております。こちらも大変参考になると思いますので,以下のリンクをご参考にご覧ください。
https://psych.or.jp/about/Keeping_Your_Distance_to_Stay_Safe_jp/
<アメリカ心理学会(American Psychological Association)の公式ウェブサイトに掲載された記事"keeping Your Distance to Stay Safe"を,アメリカ心理学会の許諾を得て,日本心理学会広報委員会が日本語に翻訳したものです。>
上記の内容が皆様のお役に立つことを願っております。
ご質問ご相談等ありましたら,メールにてお問い合わせください。
情報科学研究科「学生相談窓口」
情報科学研究科では、学生生活における修学上の問題、生活上の悩み、健康上の問題などのご相談を受付けております。上記以外でも、どんな些細なことでも結構です。「どうしたらいいのかわからない」「どこに相談すればいいのかわからない」そんな時はお気軽にご利用ください。皆さんの悩みをお聞きし、一緒に考えさせていただきます。ご相談内容によっては、他のサポート機関と連携しながら問題解決を目指します。相談内容の秘密は厳守されますのでご安心ください。
〇 対面でのご相談
※事前にメールもしくはお電話でご予約ください。
〇 メールによる相談受付
相談メールアドレス:soudann@ist.osaka-u.ac.jp
・いつでも受付ております。返信にお時間をいただく場合がございます。
〇 電話による相談受付
連絡先:電話06-6105-5909(学生相談室専用番号)
たとえば、こんなことはありませんか?
-
勉強や研究がうまく進まない。
-
本当に自分のやりたいことがよくわからない。
-
人とうまくつきあっていけない。
-
研究テーマに興味がもてない。
-
留年してしまいそうだ。このままで大丈夫だろうか。
-
家族との関係がうまくいかない。
-
何も手につかない。
-
悩みを持っているがどこに相談すればいいのかわからない。
上記以外でも、どんな些細なことでも大丈夫です。誰かに話を聞いてもらいたいといった時にご利用ください。