平成26年度情報科学研究科
ファカルティディベロップメント(FD)研修

副研究科長 | 森田 浩

 情報科学研究科の教職員を対象とした平成26年度ファカルティディベロップメント(FD)研修を平成26年12月4日に実施しました。本研修は、大阪大学における構成員としての責任と役割を改めて認識するとともに、社会人としての常識を身につけることや国際人として活躍できることを目的として、毎年研究科主催で開催しているものです。また、新任の教職員には、情報科学研究科のさまざまな取り組みや置かれている状況を理解していただくことも目的としています。

 本年度は、平成26年12月4日(木)15:00から16:50まで、情報科学B棟101講義室において開催されました。参加者は32名ありました。

 まず、研究科長のあいさつののち、評価委員会委員長の情報基礎数学専攻和田昌明教授から「情報科学研究科の現況」と題して、大学における評価のあり方、研究科の運営方針や組織体制、教育研究における様々な取り組みなどについてご説明いただきました。

 その後、大阪大学教育学習支援センターのセンター長の竹村治雄教授に「大阪大学におけるFDの取り組み」を紹介いただきました。FD研修の中でFD研修のことを講演していただくというのは奇妙なことのように思われますが、FDの必要性や重要性とそれを大阪大学としてどのように推進しているのかをご説明いただきました。

 研修の後半では、まず、会計係の早川香係長から会計手続きについての注意事項に関する説明がありました。その後、経営倫理実践研究センターの池田耕一様に「改めて、今なぜコンプライアンスなのか」という講演をいただきました。組織の不祥事に対しては、これまでの結果責任だけでなく、個々の仕事が法令や社会の期待と要求に沿っているかを示すプロセス責任も求められるようになっていることなどを述べられ、個人と組織の両面で取り組んでいかなければならないと改めて認識したところであります。

 FD研修は研究科の教職員にとって、今求められている課題とその対策を学ぶきわめて有効な機会ですので、今後もさまざまな研修課題を構成員の皆様と協力しながら考えてまいります。

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