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2025年度「海外研修プログラム助成金」(大阪大学未来基金グローバル化推進事業)について
奨学金(日本人学生向け)
奨学金(留学生向け)
掲載日:2025年03月19日
2025年度海外研修プログラム助成金について希望者を募集します。
希望者は下記内容を確認の上必要書類を大学院係に提出して下さい。
【対象者】
・本学の大学院に在籍する正規生で5名以上の学生が参加し、一人当たりの参加費用(見込み)が150,000以上のプログラム
※外国人留学生を含む、ただし、国費留学生は除く
※プログラム実施時に休学中の者を除く
【実施期間】
2025年7月1日~2026年3月31日の間に開始・終了するもので、5日以上3ヶ月未満の期間(異動日を除く)
【内容】
外国の大学・研究機関・企業等において授業・研修・調査・インターンシップ等を実施するものであること。
※ 原則として、単位付与のあるプログラムであること。単位付与のないプログラムについても受け付けるが、選考に当たっては、単位付与の有るプログラムを優先する。
※ 単に国際会議・学会・シンポジウム等へ参加するもの、旅行業者や海外の大学等による既成の語学研修プログラム等に参加するもの、及びこれらと同等と見なされるものについては、助成対象としない。例えば、協定校等で実施されるサマープログラムに参加する場合、参加のみの計画では応募条件を満たさないが、参加前後に勉強会等を設けるなどのプログラム設計がなされる場合は、対象となる。
【その他】
I. 危機管理の面から、原則参加学生による同一行程(同一フライト)のプログラムを予定すること(担当教員は引率として必ずしも同行する必要はなく、同行する場合も、経費は本助成対象外である。)とし、参加者は企画責任者が所属する部局・学科・専攻等の組織、あるいは複数部局において公募されたものであること。ただし、インターンシッププログラムの場合、必ずしも同一行程(同一フライト)でなくても応募可能とする。その場合、採択後に派遣学生ごとの計画書(目的・内容・期待される成果等)や日程表などの書類を作成・提出すること(詳細は、採否決定後に通知する)。
II. プログラムの企画責任者は、本学に所属する常勤の教職員であること。
3.
【応募方法】
プログラム企画責任者は「海外研修プログラム助成金申請書」及び「海外研修プログラム助成金申請書」(別紙)に必要事項を記載のうえ情報科学研究科大学院係に書類を提出してください。
【応募期限】
2025年5月13日(火)期限厳守のこと
【採否の通知】
2025年6月末ごろ大学院係から申請者に通知します。
【申請内容の変更】
プログラムの参加人数、実施期間等、申請内容に変更(オンラインでの実施への変更含む)が生じた場合は、速やかに大学院係までその旨連絡すること。
【終了報告書の提出】
研修等終了後、「海外研修プログラム助成金実績報告書」(指定様式)及び各受給者の学習成果に関するレポートを大学院係に提出すること。